上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
研究室ページ katagiri-lab
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
http://manabiai.jimdo.com
2008-08-01クライマーズ・ハイ
■ [映画]クライマーズ・ハイ

堤真一主演で映画化された。先日見にいった。3回泣いてしまった。時間の関係でカットや設定変更があったが、2時間強におさめるためには仕方がなかったのかな?
堺雅人もいい味出していた。NHKのドラマとは違った雰囲気で、「ハイ」の雰囲気がよく伝わった。
考えてみるとうちの学校は今「クライマーズ・ハイ」の状態なのかな?子どもたちは熱心に応援練習して、「行くぞ」という気分が高まってきている。明日夕方応援団は出発する。
しかし、どこからか、あらがえない力が働いて、学校内はいちいち混乱しなければならない状態だ。困った。3年生は進路決定の重要な時期だぞ。
「クライマーズ・ハイ」は、解けたときに恐怖や脱力感で何も動けなくなるという。解けて日常に戻りたいが、脱力感の無いようにしなければ。
そうそう、甲子園出場に関する裏話はシンポジウムでごっそり紹介しますね。請うご期待。(そうもしないとやってられないこともあります。)

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