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上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
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2008-06-27「わかる」ということ

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「どうすれば現代文ができるようになりますか?」と聞かれるときは、ほとんどの場合「現代文の問題が解けるようになる。」である。そのためには「現代文の問題文を理解できるようになる。」ことが必要だ。つまり、文章を読み取れるようにならなければならない。

畑村洋太郎著「みる わかる 伝える 」では、「わかる」ということは、自分の中にできあがった「枠」(パターン、形式)に自分の外のものを当てはめるという作業をし、ある程度当てはまった場合「わかる」という現象になるというようなことが書かれてあった。

なるほど、自分の思考パターンを省みてみるとそうなのかもしれないと思った。自分の中にある「枠」にどう当てはめるかを考えて、当てはまる部分と当てはまらない部分があり、当てはまらない部分はさらに細かくして何とか当てはめようとしている。当てはまらない部分は「わけがわからない」ということになる。

さてじゃあ、「枠」をどのように作るのかというと、「枠」の外部からのインポートはできないと思う。自分の中に醸成されていくのを待つしかない。受験対策講座なんかで、「これは、こんなふうに考えます。」なんて言われて「枠」を示されても、同じ問題が出る場合は当てはまるけれど、その可能性は皆無に等しい。

ということは、「現代文がわかる」方法は、たくさんの文章にあたるしかないんだろうなぁという結論にいたってしまった。あらあら受験まで時間が無い人には不可能だぞ。

みる わかる 伝える

みる わかる 伝える

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昨日長男(小2)の連絡帳を見ていたら、「や」の字がいびつだったので、「もしかしたら?」と思ってソラに書かせてみた。

案の定筆順が違っていた。小学2年生から筆順を忘れている。緊急事態だったので、すかさず「や」の由来を説明して、ノートに練習させた。

小学校習字学習って3年生からなんでしたっけ?習字教室通わせようかな?

chunsuzumechunsuzume2008/06/27 18:47小学校での習字の学習は3年生からスタートですね。

F-KatagiriF-Katagiri2008/06/27 20:07chunsuzumeさん、コメントありがとうございます。やっぱり字を確実に書かせるのは親の仕事だと実感しました。

tsmumutsmumu2008/06/28 22:08たくさんの本を読み、たくさんの経験をする。そしてじっくり考える。わかるために必要なことは結局そういったことなのかな、と思います。最短コースはないんですよね、きっと。