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文字になった頭ん中。

2009-09-08はじまりました!支援プロジェクト

今日から支援プロジェクトが始まりました!支援日誌にそのまま貼り付けする形なので,堅い文章ですがご了承下さいm(_ _)m

本日から教職大学院のメインとも言える「学校支援プロジェクト」が始まった。ほぼ一年ぶりに会う子どもたちは大人びた表情になり,成長を感じた。

今日,算数で子ども同士がかかわりあう授業があった。そこで次のような会話があった。


単元「図形(二等辺三角形正三角形)」

C1:算数が得意な子 C2:算数が苦手な子

C1「だから,ここが一緒だから二等辺三角形でしょ。」

C2「うん・・。あのさ,これってどう読むの?(「長方形」の文字を指さす)」

C1「え!?「ちょうほうけい」って読むんだよ!わかんなかったの?」


平林(2007)によると,社会科において子どもは様々な”言葉”に躓く。また,その言葉は重要・難解な社会科用語だけではなく,それ以外の言葉も多く含まれていると述べている。

上記の事例からは,言葉に躓くのは社会科に限らず,その他の教科(今回は算数)においても見られると言える。「長方形」という言葉の意味や読みを理解できないまま学習が進むということになれば,今後の算数の時間は苦しい状況になる。幸い,今回,C2は友達に聞くことで「長方形」の読みを知ることができた。

わからないことをすぐに聞くことができる環境は,大切であると感じると同時に不可欠でもあると感じた。今後の支援を通じて,子どもにこのような環境を設定するために,肝要なことは何かを明確にしてきたい。

※平林邦章:「小学校社会科における”言葉”の問題に関する研究」,2007,上越教育大学修士論文.

HirarinHirarin2009/09/09 00:50わからないことを聞き合える環境というのは、「聞くこと」ができている学級だと思います。
平林クン元気かなあ?

D902iD902i2009/09/09 16:14+Hirarinさん
コメントありがとうございます。相も変わらず,スマートですね!頭にスッとはいる感じがしました。
「聞くこと」ができる能力は,人とつながるための能力だと思います。その力を阻害せず,その力を重んじられるような学級を目指したいです。
平林さんなので,きっと元気にしていますよ。笑